実は、物心がついたころから広島カープのファン。
3〜4才のころ、カープがまさに全盛の時代。
投手王国で、打線もいやらしい野球。
まさしく「スモールベースボール」のチームだった。
今日、広島カープの選手会長で4番打者の新井選手がFA宣言をした。
FA自体は、選手の権利だし、行使については(とても残念で悔しいが)とやかく言うものではない。
ただし、新井選手のFAには、ファンにとってはとても腹立たしい思いがあるのが正直な気持ちだ。
2割前半のまったく打てない若いときから、我慢し続けて4番で使われ続け、昨年の黒田投手のFA騒ぎの時は、黒田選手の迷いをなかばばかにするように、自分は広島出身でカープファンだから「生涯カープ」宣言をした。
今年は選手会長という立場で、4番を背負ってきた。
苦労は分かるし、なかなか勝てないチーム事情もあり、迷うのは確かかもしれない。
それでも、今日の
記者会見はひどすぎる。
外的要因にばかり触れて、まるで自身の決断は他人のせいと言わんばかりだ。
カープが大好きなら、カープに残ればよい。
厳しい環境に身を置きたいのであれば、今のカープ以上に厳しい環境はない。
まして、「喜んで出て行くわけではない」などという発言は、自身の思いをファンになんとか分かって欲しいという思いからのこととは思うが、ファンにとっては新井選手の思いはすでに理解している。
その中で、わざわざ潔くもない発言をするのは不適切だ。
涙を見せても、はっきり言ってファンからすると、馬鹿にされているとしか感じられない。
このような状況での会見は、あくまで自信をもって前向きな姿勢を見せるべきである。
それがファンへの礼儀でもある。
中途半端な会見は、ファンへの侮辱でもあり、本人の今後にとってもおそらくプラスにはならない。
mixiの広島カープコミュニティはものすごいことになっている。
これを新井選手本人にも見てもらいたい。
どれだけ広島カープファンに見守られていたのかを十分に理解し、最後くらいは毅然とした態度を示してもらいたかった。
posted by kazu-aki at 21:46| 東京

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